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□月夜ばかりじゃないぜ□

<作者>岩本薫
<挿絵>奈良千春
<レーベル>ルチル文庫

<あらすじ>
新宿を仕切る「神武会」組長の息子に生まれながら、やくざが嫌いな檜垣鳴海は、探偵を生業としている。鳴海の事務所になにかと顔を出すのはかつての「守り役」で「神武の虎」と恐れられている若頭・甲斐柾之。十七の時、十歳年上の甲斐への想いを自覚し振られた鳴海だったが、その想いを諦められず…!?

<読書メモ>
神武会若頭で元鳴海の守り役、「神武の虎」・甲斐×神武会組長の一人息子でありながらヤクザ嫌い、今はしがない探偵・鳴海のお話。

私、この本をノベルズでも読んだはずなのですが、イラストレーターさんが変わると雰囲気もがらっと変わるのですね。ほぼ初めて読むような気持ちで読めました。
岩本薫さん、いいですね。何作か読んでいたはずなのですが、最近急に私の中でブームです。
鳴海が良い奴です。一途なところも良いですし、素直でやさしいところも魅力です。親に反発して海外で一人探偵の修業をしてくる奔放で男前な性格もカッコイイです。(渡米の費用はどこから出たのかしら…お坊ちゃんな部分を残しているところもかわいい)
そして甲斐も。あまり多くを語らない渋い男で、年の差、主従関係、そしてなにより10年愛!どこをとっても美味しいのですが、甲斐ほどの男が、鳴海のために敵に土下座までするシーンが一番印象深いです。甲斐の本気が感じられました。シーン自体にもぐっときたんですが、その時の奈良さんの挿絵がすごい迫力で、男くさい骨太感は石田育絵さんも負けず劣らずでしたが、それに妖艶さが加わると更に迫力が出るんだなぁと、挿絵の力を改めて思い知らされました。
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ユウリ

Author:ユウリ
趣味は読書(BL本多し)と野球観戦のしがないOL。ぼけ~っと日々過ごしていますが、時折「とぁっ!」っと突然に目にしたものに燃える(萌える?)傾向あり。
今まさに燃えているのがBL小説とダイエット。
あんまり陽気ではない(?)関西人です。

※BL本(いわゆる男同士の恋愛話の本)中心にメモしてますので、そいうことに嫌悪感を抱かれる方は、ご注意下さいませ。

※コメントやTBは大歓迎です!但し、あまりにブログの趣旨とかけ離れているような記事に関しましては予告なく削除させて頂きますのでご了承下さいませ。

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